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DIGITAL BITES

執筆者の写真: 編集部編集部

展覧会を記録した図録を超え、書籍ならではの構成で、アートとデザインの実践を紹介しながら、デジタルテクノロジーがもたらした〈人間〉の変化に迫る書籍「DIGITAL BITES デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方」にて、《Souvenir》が紹介されました。 概要: 物質と情報が曖昧になったこの惑星では、デジタルが血肉となり、変容への欲望を喚起する──。 本書は、金沢21世紀美術館の主催展覧会『DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)──次のインターフェースへ』展を並行収録した、この惑星を歩くための地図となる一冊です。 序章では金沢21世紀美術館の館長、長谷川祐子氏によるステートメントとして、デジタルを栄養として摂取する糸口となるテキストを、続く章では、社会学者の遠藤 薫氏、キュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏に寄せてもらった、この新しい現実を探索する羅針盤となるテキストを掲載。 メインとなる次の章では、領域を横断する5つのアプローチから「デジタル」と一体になる〈人間〉のいまを探ります。さまざまなバックグラウンドを持つ専門家が「セオリー」を、また本展覧会の企画に携わったキュレーター陣が、アーティストとの対話を通した「プラクティス」を、会場では見られない作品も自由に参照しながら、独自の視点で書き下ろしました。展覧会を記録した図録を超え、書籍ならではの構成で、アートとデザインの実践を紹介しながら、デジタルテクノロジーがもたらした〈人間〉の変化に迫ります。(公式サイトより) 媒体:「DIGITAL BITES デジタル・バイツ アート&テクノロジーの摂り方」(株式会社BNN) 発売日:2024年1月24日 監修:長谷川祐子 編集:金沢21世紀美術館 寄稿:遠藤 薫、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、砂山太一、小形道正、太田充胤、山本貴光、戸谷洋志 執筆:長谷川祐子、本橋 仁、原田美緒、杭 亦舒、髙木 遊 装丁・基礎設計:加瀬 透 出版社:株式会社BNN URL:https://bnn.co.jp/products/9784802512909

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